【大分県くじゅう坊ガツル|テント泊】テント泊初心者におすすめ!クッカーも紹介!
くじゅう連山の懐に抱かれた湿原「坊ガツル」。ラムサール条約にも登録された九州随一のテント場で、初めてのテント泊に挑戦したときのことをまとめました!
テント泊をはじめるなら、「坊ガツル」がおすすめです!
今回はテント泊レポートとあわせて、テント泊登山の醍醐味でもある山ごはんに欠かせないコッヘル(クッカー)の選び方と実際に使ったアイテムも詳しく紹介します!
坊ガツルってどんな場所?

坊ガツルは大分県竹田市にある標高約1,240mの湿原です。くじゅう連山の主要峰に囲まれており、法華院温泉山荘が近くにあるため、テント泊後に温泉に入れる贅沢なロケーション。登山者の聖地として九州中から山好きが集まります。
坊ガツルへは複数の登山口がありますが、今回は長者原の雨ヶ池登山口から出発しました^^
- GoogleMap:長者原 雨ヶ池登山口
ここから坊ガツルまでは2時間弱くらいです。
テント場紹介!
坊ガツルにはテント場が主に2つあります。
①法華院温泉山荘そばのテント場
文明(法華院温泉山荘)のすぐそばにあるテント場です。初めてのテント泊で少し不安だったので、ここを使用しました^^
談話室や水洗トイレもあるので、とっても快適。夜も法華院温泉山荘の明かりがあるので、安心。ここでのテント泊の難易度は高くありません。



夜の法華院温泉山荘▽

- テント場料金:1人500円(法華院温泉山荘にて受付)
- 水場・水洗トイレ:あり(法華院温泉山荘を利用)
- 談話室あり
- 温泉:法華院温泉(500円)が徒歩すぐ
②坊ガツルテント場
法華院温泉山荘から歩いて10分くらいの湿原エリア。
炊事等やトイレもあり、テント泊デビューのメッカです^^そしてなんと、無料です!


- テント場料金:無料
- 水場(炊事棟):あり
- トイレ:あり(明かりなし)
1泊2日テント泊 スケジュール
1日目:長者原→坊ガツル
朝8時に長者原ビジターセンターを出発。雨ヶ池越えルートで坊ガツルへ。気持ちの良い樹林帯のなかを歩いていきます。


途中の登山道では、5月下旬〜6月頃になるとミヤマキリシマが咲き乱れ、歩くだけで絵になる景色が続きます。坊ガツルからアクセスできる平治岳のミヤマキリシマは、一度は見ておきたい景色です^^
約2時間でテント場に到着。
受付を済ませてテント設営。さっそく法華院温泉へ。疲れた体に沁みる〜!その後、今回のメイン企画・山ごはんタイムです。


テント場のごはん
11:00 昼ごはん
五木食品のだんご汁を作りました!
乾燥野菜を持参して、具沢山のだんご汁は最高においしかったです!山でのカップラーメンも大好きですが、テント泊は時間たたっぷりあるので、ゆっくり調理する時間を設けるのもおすすめです^^



17:00 夜ごはん
夜ご飯は白ごはんを炊いて、アマノフーズのドライフード「野菜と鶏肉のカレー」をいただきました^^アマノフーズカレーはとても美味しいので、荷物を軽量化したい、でもご飯はおいしいものをしっかり食べたい!という方におすすめです!

コッヘルにクッキングシートを弾いてから炊くと、掃除の手間がグッと減ります。

チラッとビールが映っていますが、法華院温泉山荘には自販機が数台設置してあります。ビールが350円と山なのに驚愕の値段で販売されています!ビールの他にもサワー系や日本酒も購入できますよ^^
テント泊に欠かせない!コッヘル(クッカー)の選び方
コッヘル選びの3つのポイント
① 素材で選ぶ
テント泊登山で「山ごはん」を楽しむために絶対に必要なのがコッヘル(クッカー)です。でも種類が多すぎて何を選べばいいか迷いますよね。素材別の選び方のポイントを整理しました。
| 素材 | メリット | デメリット | おすすめの人 |
|---|---|---|---|
| アルミ | 軽量・熱伝導が良い・安い | 傷つきやすい | 低価格から始めたい初心者 |
| チタン | 超軽量・耐久性抜群 | 高価・熱ムラが出やすい | 軽量重視(UL志向) |
| ステンレス | 丈夫・洗いやすい | 重い | ファミリー・車移動 |
② 容量で選ぶ
一人用テント泊なら700〜1,000mlのセットが使いやすいです。米1合を炊く場合は最低600ml必要。
③ セット内容で選ぶ
ポット(鍋)とパン(フライパン)がセットになったものが使い勝手◎。最初の1セットならポット+フタがパンになるタイプがコンパクトにまとまっておすすめです。
今回持参したのはこちらのセット👇
実際に使ったコッヘルとバーナー
- コッヘル:PaaGoWORKSトレイルポット 1.2L
- バーナー:SOTOアミカス SOD-320
- シェラカップ:チタンマニア シェラカップ300ml
- テーブル:エアライトテーブル
重量 430g/ 鍋と蓋部分 276g/フライパン部分 154g
鍋は2合までお米を炊くことができます。フッ素加工されているので焦げがつきにくいです。
重量81g
なんといっても軽い!そしてゴトクが4本なので安定感も抜群です。
重量56g
300mlのシェラカップです。100mlと200mlのメモリ付きで便利です。
重量40g
軽くて安くて重宝します。
坊ガツルテント泊|まとめ
- 九州最高のテント場のひとつ。初テント泊にも適した環境
- 法華院温泉で疲れを癒せるのが最大の魅力
- 法華院温泉山荘の水洗トイレが使用OKなのでトイレの心配は無用
- コッヘルはアルミのポット+パンセットが初心者に最適
- 山ごはんはフリーズドライ+簡単レシピから始めるのがおすすめ
iPhone13で撮影した星空。
星が明るいから携帯でもしっかり撮れていました。実際はもっと星がたくさんで満天の星空でした^^

のんびりとした時間を過ごせて、素晴らしい景色も堪能できるテント泊。まだチャレンジしたことがない方がいたら、ぜひこの機会にデビューしてみてください^^坊ガツルのテント場は最高です!

