【登山に便利なアプリ】てんくら
おいもちゃん
Mt.Sushi|のんびり山歩き
標高が1000m上がると、標高0mの場所と比較して、
6〜10℃ほど気温が下がるそうです。
今年は真夏に何度か登山に出かけましたが、山頂や風通しの良い稜線を歩く時は、
肌寒くて、防寒着の大事さを痛感しました。
家でパッキングをしている時は、
「この暑いのに長袖(ウィンドシェル)がいるのかなぁ、、」
「荷物が増えるから持っていかなくても良いかなぁ、、、」と思ったりして。
でも、38℃の猛暑の日でも、標高1500m付近まで来ると15℃くらいは気温が下がり、23℃になります。
しかも、冷たい風がビュンビュン吹くと、体が芯から冷えてしまい風邪をひきかねません。
今年の夏の登山の教訓をまとめると、、、
100m上がると約1℃気温が下がると想定して
真夏でもレインウェアとは別に、もう一枚防寒着を持っていく。
山の気温を地上の気温と混同せず、山の気温をしっかり想定して準備する。
さて、10月に入り、これから紅葉が楽しみな季節ですね。
楽しく山登りして、無事に帰ってこられるように、秋の登山装備もしっかり事前学習して、臨みたいと思います。
では、みなさまお気をつけて!